- リソースの使用量を自分自身で確認して、Boxのサポート窓口に問い合わせる時間と手間を節約する。
- Boxが組織にどの程度定着し、ユーザーが日常業務でBoxをどのように利用しているかを正確に把握する。
- Box Platform上で開発された組織独自のアプリケーションの発展や成果を確認する。
- Boxへの投資効果を総合的に把握する。
- 最も頻繁に利用されている統合を特定する。
- 開発中のカスタムアプリの数を確認する。
注:
- 過去3日間以内のPlatform Activityは含まれません。
- Box AI APIコールは、現在、[Platform Activity] レポートに含まれていません。
[Platform Activity] レポートのデータについて
レポートには、APIコールに基づいて組織のリソース使用量が表示されます。 APIコールは、ユーザーがファイルのアップロード、ダウンロード、変更、またはアクセスを行うたびに発生します。 BoxでのAPIコールに関する技術的な詳細については、developer.box.comを参照してください。 このレポートには、次に示すさまざまなデータが表示されます。- APIコール: すべてのユーザーのAPIコールの1日の合計数 (承認リクエストやエラーを含む) を測定します。 [APIコール] には、企業全体の合計数がアプリごとに表示されます。
- 月間アクティブユーザー (MAU): 暦上の1か月における社内の一意のアクティブなPlatformユーザー (App User+サービスアカウント) の数が表示されます。 Boxでは、レポート対象期間内にAPIコールを1回以上行ったApp User/サービスアカウントがアクティブユーザーとされます。
- ストレージ: App User/サービスアカウントごとに、保存済みコンテンツの容量をバイト単位で測定します。 複数のバージョンが存在するドキュメントについては、最終バージョンの容量のみがカウントされ、他のバージョンの容量はカウントされません。
- 帯域幅: アプリに関連付けられているサービスアカウントまたはユーザーアカウントによって使用された帯域幅をバイト単位で測定します。
- 課金対象: アプリケーションに追加費用が発生するかどうかを示します。 詳細については、以下の [Platform Activity] レポートのデータ列にある課金対象の説明を参照してください。
[Platform Activity] レポートの詳細
- ファイル形式: コンマ区切り値 (.csv) ファイル
- ファイル名の形式:
platform_activity_run_on_YYYY-MM-DD-HH-MM-SS_Page_#.csv - フォルダ名の形式 (レポートが実行されるたびに個別のフォルダに保存されます):
Platform Activity run on YYYY-MM-DD HH-MM-SS - ファイル名とフォルダ名のタイムゾーン: 太平洋標準時 (PT)
[Platform Activity] レポートのデータ列
このセクションでは、[Platform Activity] レポートに生成されるデータ列について説明します。日付
Box Platformリソースを使用した日付 (太平洋標準時 (PT))。メトリック
使用されたPlatformリソースの種類。 値は以下のいずれかになります。- API: その日に実行されたAPIコールの数。
- 帯域幅: アプリケーションによってその日に使用されたネットワークリソースの量 (バイト単位)。
- MAU: 月間アクティブユーザーを表し、組織内のアクティブなPlatformユーザー (App User+サービスアカウント) の合計数が暦月単位で表示されます。
- ストレージ: その日に保存されたコンテンツの量 (バイト単位)。 ファイルに複数のバージョンがある場合、この値は、ファイルの最新バージョンのみのサイズを表します。
アプリID
リソースを使用したアプリケーションの一意の識別子。アプリ名
リソースを使用したアプリケーション。課金対象
APIコールが課金対象で、追加の支払いが必要かどうか。 値は以下のいずれかになります。- いいえ: APIコールは、Boxパートナーとの統合 (Box for Salesforce管理パッケージ、Microsoft Office統合、Slack、Splunkなど) やBoxのネイティブアプリケーション (MobileやDriveなど) からのAPIコールを指すため、課金対象になっていません。 このようなアプリケーションは、Box統合で非課金対象と明確に表示されているエントリで表されます。Boxには、アプリケーションの作成者との関係に基づいてこれらのアプリケーションを更新する権利があります。 これらのアプリケーションからのAPIコールは、お客様の契約で定義されているように、Boxサブスクリプションに含まれます。
- はい: APIコールは、Box APIを利用しているカスタムアプリケーション、スクリプト、統合からのAPIコールを指すため、課金対象になっています。これは、上記で説明したように、パートナーおよびネイティブ以外の任意のアプリとして定義されています。 処理は、1回以上のAPIコールで表される場合がありますが、これらのアプリケーションが実行するすべての処理を含みます。この処理には、認証や、コンテンツ、フォルダ、ユーザー、ポリシーの操作が含まれますが、これらに限定されません。 このようなAPIコールは、Boxが提供するSDKや開発者ツールからAPIを介して直接実行できる場合があります。 課金対象のAPIコール数は、お客様のSKUおよび契約書で定義されています。
値
[課金対象] の値が [はい] の場合は、その日に使用した分の「課金対象としてのリソース量」。[Platform Activity] レポートのフィルタ
このセクションでは、[Platform Activity] レポートを実行する際に構成できるフィルタについて説明します。日付範囲
Platform Activityの日付範囲。 次のいずれかを選択します。- 過去1週間
- 過去1か月
- 昨年 (デフォルト)
- カスタム範囲 (その後、開始日/終了日を選択します)
メトリック
レポートに含めるメトリックを定義します。 1つ以上選択する必要があり、デフォルトでは4つすべてが選択されています。 以下から1つ以上選択します。- APIコール
- 帯域幅
- 月間アクティブユーザー
- ストレージ