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Documentation Index

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Enterprise設定では、企業内でのBoxの機能を定義し、[カスタム設定] タブでは、組織のBoxエクスペリエンスをカスタマイズする設定を定義します。 このトピックのセクションは以下のとおりです。

会社概要

このセクションでは、ユーザーに組織名をどのように表示するかを定義します。

会社の内部表示名

Boxを使用している管理対象ユーザーに表示される名前を定義します。これは、管理対象ユーザーがBoxを使用する際に表示される会社名です。 これは、Boxとの契約に使用している公式の会社名/組織名とは別であり、異なる名前を使用してもかまいません。また、この表示名によって、公式の会社名/組織名が変更されることはありません。
会社の内部表示名を変更しても、Boxとの契約上の会社名が更新されることはありません。 契約上の会社名を変更する必要がある場合は、サポートにお問い合わせください。

カスタムサブドメイン

省略可。 Boxにログインしている場合に、app.box.comの代わりにユーザーに表示されるカスタムサブドメインを定義します。このサブドメインは一意である必要があります。 ユーザーは、このカスタムサブドメインに移動して、各自のBoxアカウントにログインします。
ヒントカスタムサブドメインのURLはできるだけ短くし、ユーザーが簡単に覚えられ、識別しやすいものにすることをお勧めします。例えば、所属する組織がAcme Inc.で、フィールドにacmeと入力した場合、ログインしたユーザーのブラウザのアドレスバーにはapp.box.comではなくacme.box.comと表示されます。
重要
  • カスタムサブドメインを変更すると、既存のリンクURLがカスタマイズされている場合に共有リンクが無効になる可能性があります。
  • 別の組織との合併など、その他の理由で、送信した共有リンクのURLが変更された場合、Boxでは、新しい宛先にリダイレクトするためにユーザーの許可が必要になります。
上記以外の場合、共有リンクはそのまま同じドキュメントを指すので、これらのリンクを再生成したり再送信したりする必要はありません。
追加したサブドメインは削除できません。 変更のみ可能です。 削除しようとすると、サブドメインが必要であること示すプロンプトが表示されます。 カスタム共有リンクがあるかどうかを確認するには:
  1. [管理コンソール] > [レポート] に移動します。
  2. [レポート作成] を選択します。
  3. [レポート] ページで、[共有リンク] をクリックします。
  4. [実行] > [エクスポート] をクリックします。 Boxアカウントの [Box Reports] フォルダにレポートが保存されます。
カスタムサブドメインに対する変更は、[ユーザーアクティビティ] レポートで追跡できます。

カスタム設定

Boxを社内のプロセスやワークフローと統合できるように、ユーザーがBox上の会社のコンテンツにアクセスしたときに表示されるメッセージやブランド設定をカスタマイズすることができます。 このセクションでは、管理対象ユーザーに対するBoxの外観を定義します。

カスタム設定を有効にする

[カスタム設定] タブのこのセクションには、以下をカスタマイズするための設定を追加します。

ブランド設定

[カスタム設定を有効にする] を有効にした場合にのみ利用可能です。 ここでは、会社のロゴや配色を使用して、Boxアカウントにカスタムブランド設定を適用することができます。 ブランド設定が完了すると、Box製品やBoxからのメール通知に表示されるBoxのロゴと配色がお客様の会社のロゴと配色に置き換えられ、Boxブランドではなく、お客様のブランドの外観が管理対象ユーザーに対して使用されるようになります。

白地に使用するロゴ

Boxロゴが表示される場合、背景が白地のときに代わりに表示するロゴを決定します。 これは通常、会社のロゴの1つのバージョンになります。 ファイルをアップロードするには [追加] を選択します。 ロゴは、透明な背景を使用した、高さ150ピクセル以上のpng形式が適しています。 アップロードするファイルは1 MBを超えないようにしてください。

ブランドカラーで使用するロゴ

Boxロゴが表示される場合、背景が以下で定義されているブランドカラーのときに代わりに表示するロゴを決定します。 これは通常、会社のロゴの1つのバージョンになります。 ファイルをアップロードするには [追加] を選択します。 ロゴは、透明な背景を使用した、高さ150ピクセル以上のpng形式が適しています。 アップロードするファイルは1 MBを超えないようにしてください。

ブランドカラー

Boxの使用時にユーザーに表示されるカラーを決定します。 Boxで使用されているデフォルトカラーから、組織のブランド設定で使用されているカラーに変更できます。 色見本からデフォルトカラー (デフォルトのBoxカラー) のいずれかを選択するか、希望する色の16進コードを入力します。 2次色、ヘッダーロールオーバー、ヘッダーテキスト、リンクについても、[詳細設定を表示] を選択して同様に決定できます。 [カスタム設定を有効にする] を有効にした場合にのみ利用可能です。 この設定では、管理対象ユーザー向けに組織固有のヘルプやその他の情報へのリンクを追加できます。 設定には、ラベルテキスト、リンクテキスト、URLが含まれます。 これは、Boxウェブアプリのヘルプメニューに最初の項目として表示され、ユーザーのログインページのフッターにも表示されます。

テキスト

このフィールドに入力できるのは最大30文字のプレーンテキストです。 これは、ヘルプリソースの簡単な説明です。

リンクテキスト

このフィールドに入力できるのは最大30文字のプレーンテキストです。 ハイパーリンクのテキストは組織のスタイルに合わせる必要があります。

リンクURL

このフィールドには、URLの形式で完全修飾されたウェブリソースを入力する必要があります (http://またはhttps://で始まるものを含む)。

サポートの連絡先情報

[カスタム設定を有効にする] を有効にした場合にのみ利用可能です。 デフォルトのBoxカスタマーサポートではなく、自社のサポートリソースです。

電話番号

このフィールドには、管理対象ユーザーがBoxの使用についてサポートが必要なときに使用する電話番号を入力します。 このフィールドに値が入力されている場合は、Boxウェブアプリのヘルプメニューにサポートセクションが追加され、そのセクションに電話番号が表示されます。

メール

このフィールドには、管理対象ユーザーがBoxの使用についてサポートが必要なときに使用するメールアドレスを入力します。 値は有効なメールアドレスである必要があります。 このフィールドに値が入力されている場合は、Boxウェブアプリのヘルプメニューにサポートセクションが追加され、そのセクションにメールアドレスがクリック可能なmailto:リンクとして表示されます。

サポートサイトのURL

このフィールドには、ユーザーがBoxの使用についてサポートが必要なときに使用するURLを入力します。 この値には、URLの形式で完全修飾されたウェブリソースを指定する必要があります (http://またはhttps://で始まるものを含む)。 このフィールドに値が入力されている場合は、ヘルプメニューのBoxサポートのURLがこのURLに置き換えられます。

システムのメール署名

[カスタム設定を有効にする] を有効にした場合にのみ利用可能です。 ユーザーがBox内で特定の操作 (フォルダへのコラボレータの追加やタスクの割り当てなど) を実行したときにユーザーに代わって送信される自動メール通知に追加情報 (法的通知やプライバシーに関する通知など) を含めたメール署名です。

テキスト

自動メールメッセージのメール署名セクションに含めるコンテンツをプレーンテキストで入力します。

ログインページ

[カスタム設定を有効にする] を有効にした場合にのみ利用可能です。 組織のログインページのメールアドレスとパスワードのプロンプトの下で管理対象ユーザーに表示されるカスタムメッセージです。

ヘッダー

このフィールドに入力できるのは最大40文字のプレーンテキストで、ヘッダーとして表示されます。

メッセージ

このフィールドに入力できるのは最大2,048文字のプレーンテキストです。 数に制限はありますが、書式設定のタグを含めることもできます。strong (太字)、em (斜体/強調)、br (改行) のほか、リンク用のhref属性と使用するa (アンカータグ) などがあります。

ドメイン管理

このセクションでは、組織が管理するドメインをBox内で定義します。 [ドメイン管理] では、インターネットドメインの定義および検証を行うことができます。ドメインを制御することで、ユーザーやコンテンツの管理が簡単になり、セキュリティ侵害の防止に役立ちます。 このセクションを使用して、インターネットドメインを所有していることを明示できます。 詳細については、ドメインの管理、検証、自動登録を参照してください。
重要: 組織のドメインを定義したら、MFAを使用してアカウントを確認する必要があります。 ドメインの変更または追加は「重要な操作」とみなされるため、追加の認証が必要です。 選択したMFAの方法を使用してMFAの確認を受けることになりますが、SSOを使用している場合やMFAの方法を選択していない場合は、メール認証を受けることになります。 MFAの方法の詳細については、多要素認証の構成を参照してください。

埋め込みウィジェットのカスタマイズ

このセクションでは、BoxのロゴをBox埋め込みウィジェットに含めるかどうかを定義します。 管理対象ユーザーは、Box埋め込みウィジェットを使用することで、Boxアカウントから別のウェブサイトにファイルやフォルダを埋め込むことができます。 これらのファイルとフォルダのセキュリティ設定は保持されるため、セキュリティレベルを維持できます。 デフォルトでは有効になっています。また、カスタムブランド設定は埋め込みウィジェットに適用されないので、デフォルトでは、埋め込みウィジェットにBoxのロゴが含まれます。 ただし、Boxのロゴは、無効にすることで削除できます。

ファイルバージョンの制限

Boxはファイルの全バージョンを追跡し続けるため、いつでも以前のバージョンのファイルを参照したり、以前のバージョンのファイルに戻したりすることができます。 このセクションでは、Boxに保存されるファイルのバージョンの数を定義します。 たとえば、バージョン数を5までに制限した場合、ファイルのバージョン履歴から、5つ前までのバージョンを復元できます。 バージョン履歴の上限数を超えると、最も古いバージョンのファイルから削除されます。 [バージョン履歴] ウィンドウでは、このバージョンはファイル所有者が削除したと表示されます。 選択できる最大数は、Boxアカウントの種類によって異なります。
  • Personal Free: 利用できません
  • Personal Pro: 10
  • Starter: 25
  • Business/Business Plus: 50
  • Enterprise: 100
  • Enterprise Plus: 無制限
  • Enterprise Advanced: 無制限
ファイルバージョンの制限には、ファイルの最新バージョンは含まれません。たとえば、ファイルバージョンの数を1に制限した場合、最大で2つのバージョン (最新バージョンと1つ前のバージョン) が保持されます。
ファイルのバージョン履歴の詳細については、バージョン履歴へのアクセスを参照してください。

カスタムサービス利用規約

このセクションでは、デフォルトのサービス利用規約の代わりに使用するカスタムサービス利用規約を定義できます。管理対象ユーザーと外部コラボレータは、Boxの使用やBoxでのコラボレーションを行う前にこれに同意する必要があります。

管理対象ユーザーに対して有効にする

管理対象ユーザーの初回ログイン時にデフォルトのサービス利用規約とカスタムサービス利用規約のどちらを表示するかを決定します。 有効にした場合は、カスタムサービス利用規約の内容を下に入力します。

外部ユーザーに対して有効にする

外部ユーザーが初めて外部コラボレーションを承認する前にデフォルトのサービス利用規約とカスタムサービス利用規約のどちらを表示するかを決定します。 有効にした場合は、カスタムサービス利用規約の内容を下に入力します。

管理対象ユーザーと外部ユーザーの両方に同じサービス利用規約を使用する

管理対象ユーザーと外部ユーザーの両方に、同じ内容のカスタムサービス利用規約を使用するかどうかを決定します。 有効にした場合は、カスタムサービス利用規約を入力するフィールドが1つだけ利用可能になります。

カスタムサービス利用規約でサポートされているHTML要素

カスタムサービス利用規約のフィールドでは、プレーンテキストに加えて、以下のHTML要素がサポートされています。
  • 見出し: h1h2h3h4
  • 段落: pbr
  • 書式設定: b (太字)、strong (通常は太字)、i (斜体)、em (通常は斜体)、u (下線)
  • リンク: a (href属性の有無に関係なくアンカー)
  • コンテナ: span