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信頼度レベルと参照情報は、Box Extractによって抽出されたメタデータ値を評価するのに役立ちます。 信頼度レベルは、抽出された各メタデータ値に対してBox Extractがどの程度信頼しているかを示すもので、追加の確認が必要な値を特定する際に参考になります。 参照情報は、抽出された値が抽出元ドキュメントのどこにあったのかを示すもので、その値を検証するのに役立ちます。 抽出されたメタデータフィールドを選択すると、Boxプレビューでその参照情報が表示されます。 参照情報は、PDF、PNG、JPG、TIFFのファイルでサポートされています。
BoxにおけるAI使用量の計算方法については、Box AIの使用量について: 1日の割り当てとAIユニットを参照してください。
この機能は、Enterprise Advancedプランでのみ利用可能です。
Boxプレビューでメタデータを表示したときに信頼度レベルまたは参照情報が表示されない場合は、企業の管理者が管理コンソールでその機能を有効にしていないことが考えられます。または、カスタム抽出エージェントの作成および構成時に両機能が有効にされなかったか、Box Extractが抽出した値に対して信頼度レベルを返さなかった可能性があります。

Boxプレビューでの信頼度レベルの使用

抽出されたメタデータの信頼度レベルと参照情報を表示するには、以下の手順に従います。
  1. ファイルをBoxプレビューで開きます。
  2. [メタデータ] アイコンを選択します。
  3. メタデータが存在しない場合は、[メタデータ] の横にある [+] アイコンを選択して、使用するメタデータテンプレート、使用するBox抽出エージェントの順に選択し、[自動入力] を選択します。 Box Extractは、選択したメタデータテンプレートに含まれるメタデータフィールドにメタデータを抽出します。
信頼度レベルが有効になっている場合、Box Extractが抽出した値に対して信頼度が低いまたは高いと判定すると、各値の横に信頼度レベルが表示されます。 信頼度レベルは以下のように分類されます。
  • 低: 0.7未満
  • 高: 0.9以上
Box Extractによるこれらのスコアの算出方法については、include_confidence_scoreパラメータを参照してください。 抽出された値の1つ以上の信頼度レベルが低の場合、バナーには、確認が必要と考えられるフィールドの数が表示されます。 [表示] を選択して、それらのフィールドを確認します。 参照情報が有効になっている場合は、抽出されたメタデータフィールドを選択すると、その参照情報が表示され、抽出元ドキュメント内の根拠となる情報を確認できます。 この情報を利用して、抽出された値を検証できます。 抽出された値を確認する際、以下の操作を実行できます。
  • 抽出された値を承認する
  • 値を修正する
  • 値をクリアする
Boxプレビューの [自動入力] で生成される信頼度レベルと参照情報は、管理者が管理コンソールのBox AIの有効化設定でそれぞれ個別に有効にできます。 信頼度レベルと参照情報は、BoxプレビューおよびBox Apps内で自動入力を使用して抽出されたメタデータと、Box Extract内でカスタム抽出エージェントを使用して処理されたファイルに適用されます。 カスタム抽出エージェントの信頼度レベルとバウンディングボックスの有効化/無効化の詳細については、Enable references and confidence levels (英語) を参照してください。
最終更新日 2026年10月8日