プレビューでのマークダウンファイルの編集
Boxプレビューでは、マークダウン (.md) ファイルを編集することができます。 Boxプレビューのマークダウンエディタは、Boxに直接組み込まれているネイティブなクラウドベースのエディタです。 Boxのマークダウンエディタを使用すると、技術仕様の文書化、agents.mdファイルの作成、構造化されたメモの下書きの作成、ナレッジベースの管理などを行う場合に、Boxを離れることなくマークダウンファイルを作成および編集できます。 Boxプレビューでマークダウンファイルを編集している間、そのファイルはロックされ、他のユーザーによって編集されることはありません。 Boxのマークダウンエディタは、すべてのBoxユーザーが使用できます。 Boxアカウントにアクセスした時点で、すぐにマークダウンファイルの作成と編集を開始できます。新しいマークダウンファイルの作成
任意のフォルダに新しいマークダウンファイルを作成するには:- ファイルを作成するフォルダに移動します。
- フォルダビューの右上にある [新規+] ボタンをクリックします。
- ドロップダウンメニューから [マークダウン] を選択します。
- マークダウンファイルの名前を入力し、[作成] をクリックします。
ビューモードの選択
Boxのマークダウンエディタには、お好みの記述スタイルやレビュースタイルに合わせて、3種類の作業モードが用意されています。 エディタのツールバーの下部にあるコントロールを使用して、いつでもモードを切り替えることができます。- コードビュー: マークダウン構文のまま直接記述、編集します。 正確さや構造管理を重視する場合や、マークダウンの作成の経験が豊富なユーザーが使用する場合に最適です。
- プレビューモード: マークダウンがすべてレンダリングされた出力が表示されます。 書式設定を確認する場合や、洗練されたコンテンツを共有する場合に最適です。
- スプリットビュー: 左側のコードビューで記述しながら、右側でリアルタイムにライブレンダリングされるプレビューを確認できます。
マークダウンファイルの編集
Boxプレビューでマークダウンファイルの編集を開始するには:- Boxの [ファイル] ウィンドウでファイル名をクリックします。 ファイルのコンテンツがプレビューで表示されます。
- プレビューウィンドウで [編集] をクリックします。 編集のメニューバーと共に、ファイルのコンテンツがマークダウン形式で表示されます。
- ファイルを編集した後に [保存] をクリックします。 ファイルの新しいコンテンツがプレビューで表示されます。
BoxでのHTMLファイルの編集
Boxには、コードをレンダリングする組み込みのHTMLサンドボックスが用意されており、生のコードを編集するテキストエディタと並べて利用できます。 この機能により、エージェントによって生成されたHTMLを、アカウント内で直接表示および編集できます。 この機能を使用すると、以下のことが可能になります。- アカウントに追加された、エージェントによって生成されたすべてのHTMLを表示および編集する
- セキュアなサンドボックス内で、インラインスクリプト、イベントハンドラ、インラインスタイルを安全に実行する
- 変更の自動検出、保存、分割表示、サイズ変更を利用しながら、生のHTMLコードを編集する
HTMLサンドボックスの仕組み
Boxでは、アカウントデータを保護する目的で、ネイティブのiframeサンドボックスをセキュリティ境界として使用しています。 このサンドボックスにより、プレビューの実行環境はアプリケーションの他の部分から分離されています。HTMLファイルの作成と編集
BoxでHTMLファイルを編集するには:- アカウント内でHTMLファイルを見つけます。
- ファイルをクリックしてエディタで開きます。 ファイルの種類がHTMLの場合、Boxでは、生のコードを編集するエディタとHTMLプレビューペインが自動的に表示されます。
- 左側のペインで、HTMLコードを編集します。 右側のプレビューペインでは、入力を停止すると、自動的にプレビューが再生成されます。
サポートされているHTML要素と属性
セキュリティを維持しながら高い忠実度を確保するため、Boxでは、以下の厳選されたHTML要素および属性をサポートしています。- インラインスタイルとインラインスクリプト: インラインスタイルおよびインラインスクリプトを使用できます。 外部スタイルシートおよび外部スクリプトは、セキュリティポリシーによりブロックされます。
- イベントハンドラ: onload、onclick、onerror、onchange、onsubmit、key events、mouseevents、onfocus、onblur、oninputなど、一般的なイベントハンドラを使用できます。 あまり一般的でないイベントハンドラは、サニタイズ時に削除されます。
- 画像とフォント: データURIを使用して画像やフォントを表示できます。 画像やフォントを外部ネットワークから読み込むことはできません。
リンクおよびナビゲーションの動作
スクリプトによってホストタブから別のページに遷移したり、許可されていないウィンドウを開いたりすることを防ぐため、Boxでは、3段階のナビゲーション対策を適用しています。- リンククリックの制御: Boxは、プレビュー内でのリンククリックをすべて制御します。 ハッシュ (#) で始まるリンクをクリックした場合、Boxは対象の要素まで手動でスクロールします。 http、mailto、javascript、相対リンクなど、それ以外のリンクはすべて無効化されます。
- フォーム送信のブロック: サンドボックスでは、データの流出を防ぐため、すべてのフォーム送信がブロックされます。
- ウィンドウ離脱の防止: サンドボックスでは、トップレベルのナビゲーションとポップアップをブロックします。これにより、スクリプトが親ウィンドウの場所を変更したり、新しいタブを開いたりすることを防ぎます。