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手動分割では、ユーザーが定義した正確なページ範囲を使用してPDFを複数のサブドキュメントに分割します。 手動分割は、どのページをまとめて扱うべきかがすでにわかっている場合に使用します。例えば、標準的なパケットレイアウト、担当者によるレビュー済みのファイル、別のシステムから提供されたページ範囲などに適しています。
Boxドキュメント分割は、Box API経由でのみ利用できます。 ドキュメントを分割するには、社内の開発チームに相談するか、Box DeveloperドキュメントのManual split (英語) を参照してください。

始める前に

以下が準備できていることを確認してください。
  • Boxドキュメント分割が有効になっていること。 Enabling Box Doc Split (英語) を参照してください。
  • すでにBoxに保存されているソースPDF
  • Box内の書き込み可能な保存先フォルダ
  • 出力ドキュメントごとのページ範囲
使用するページがわからない場合は、まずPDFを確認してください。 固定のページ番号ではなく内容や区切り記号によって境界が決まる場合は、スマート分割を使用してください。

定義する項目

手動分割のリクエストには以下が含まれます。 ページ範囲ごとに1つの出力ドキュメントが作成されます。 ページ番号は1から始まり、開始ページと終了ページの両方が出力に含まれます。

例

14ページの営業資料があり、2つのファイルに分割したいとします。
  • 1~5ページは注文の概要
  • 6~14ページは添付資料および契約条件
この場合の分割の定義は次のようになります。 Boxドキュメント分割の実行後、Boxは、両方のファイルを保存先フォルダに保存します。

ベストプラクティス

  • 各ページが1つの出力ドキュメントのみに含まれるように、使用するページ範囲が重複しないようにしてください。
  • ページ範囲は、ソースPDFの読み順に合わせてページ番号順に指定してください。
  • ページ番号があらかじめわかっている場合は、結果が毎回同じになるため、手動分割を選択してください。
  • 保存先フォルダには、レビュー担当者がすぐに出力を見つけられるようにSplits / Customer A / 2026-07のようなわかりやすい名前を付けてください。

スマート分割を使用すべき状況

以下の場合は、スマート分割を選択してください。
  • QRコードや区切りページで分割位置が示されている場合。
  • 署名や身分証明書など、特定の種類のコンテンツのみを保持する必要がある場合。
  • ファイルごとにページ範囲が異なり、ページ番号を計算するよりも条件を定義する方が簡単な場合。
最終更新日 2026年10月1日