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[使用状況] タブは、Box AI管理画面内のページで、AIユニットの残数と使用状況の分析をまとめて1か所で確認できます。 このタブでは、AIユニットの消費状況を確認できるほか、どの製品やユーザーがBox AIのアクティビティを促しているかを把握したり、ユーザーに適用される非課金対象の1日の割り当てを確認したりできます。 共同管理者は、設定の表示権限とレポート権限を持っている場合にのみ、使用状況分析を表示できます。 1日の使用量の上限を追加、編集、または削除するには、設定の編集権限が有効になっている必要があります。 この記事では、[使用状況] タブで利用できる使用状況分析について説明します。 Box AI管理画面の [月間使用量] タブ。消費されたAIユニット数と超過トラッカーが表示されています

月間使用量

[月間使用量] には、以下の2つの進捗トラッカーが表示されます。
  • [AIユニット] には、割り当て数に基づいて、組織が1か月間に消費したAIユニット数が表示されます。
    • 別のプランに切り替えるには、[プランをアップグレード] を選択します。
  • [超過AIユニット] には、組織が1か月間に消費したAIユニット数のうち、1日の割り当てを超過したAIユニット数が表示されます。
    • 超過を有効化: [超過を有効化] を選択すると、ユーザーが割り当て数を超えて消費できる月間AIユニット数を設定するウィンドウが開きます。
    • 超過利用は、以下の条件で開始されます。
      • 割り当て数が、組織が1か月間に消費したAIユニットの総数を下回る場合は、翌月の初日から開始されます。
      • 割り当て数が、組織が1か月間に消費したAIユニットの総数を上回る場合は、その日から開始されます。
    • 超過AIユニットの利用を開始するには、超過AIユニットの使用に同意するチェックボックスをオンにします。
割り当て数の上限は1,000,000 AIユニットです。

1日の割り当ての管理

AIユニットプールを使用して組織のAIの容量を拡大します。 AIユニットは、特定のユーザーまたは組織全体のプールに割り当てることができます。
  • [組織全体のAIユニット]: 組織内のすべてのユーザーが使用できるように、AIユニットを組織全体のプールに割り当てます。
    • 組織全体のプールには、最大10,000 AIユニットを割り当てることができます。
  • [ユーザーレベルのAIユニット]: 特定のユーザーのみが使用できるように、AIユニットをそのユーザーに割り当てます。
    • 組織への割り当てと個人への割り当ては合算されず、別々に消費されます。

インサイト

使用量の監視

過去30日間でどのユーザーが1日の使用量の上限に達しているか、またどの程度の頻度で上限に達しているかを確認できます。 このグラフを使用すると、ヘビーユーザーを特定し、ガバナンスや最適化に関する意思決定に役立てることができます。 参考までに、1日の使用量とは、ユーザーの1日の割り当てと、組織に対して選択した割り当て済みのAIユニット数を合わせたものです。

1日の総使用量に近づいているユーザー数

[1日の総使用量に近づいているユーザー数] のグラフには、各ユーザーのプランに含まれている1日の使用量が、非課金対象の1日の割り当てに対する割合として表示されます。
  • グラフには、使用量の多いユーザーから少ないユーザーの順に表示されます。
  • 横軸には使用率がパーセンテージで表示されます。
  • 更新のタイムスタイプが表示されるため、データがどの程度最新であるかを確認できます。

既知の制限事項

  • AIの使用状況データの反映には最大約1時間の遅延があり、リアルタイムでは表示されません。
  • ユーザーごとの非課金対象の1日の割り当てのグラフは、非課金対象のBox Agentやカスタムエージェントを利用しているEnterprise PlusおよびEnterprise Advancedアカウントにのみ適用されます。 このグラフを表示するには、AI Homeを有効にしておく必要があります。
  • 拡張モードのカスタムエージェントによる使用量は、1日の割り当てのグラフには含まれません。拡張モードでは、組織の企業プールからAIユニットが消費されるためです。
  • 毎月の超過分は、有効になっていない場合や使用できない場合でも表示されることがあります。 超過を有効にするまで、課金対象にはなりません。
  • AIユニットの購入にリセラーを利用しているアカウントでは、組織での超過を有効にすることはできません。
最終更新日 2026年10月15日