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# ツールのアクセス権限の管理

<div className="article_labels_list" style={{display: 'none'}} dangerouslySetInnerHTML={{__html: "Admin , Box MCP , P1"}} />

管理コンソールの **Box MCPサーバー** セクションを使用すると、企業全体でユーザーが利用できるBox MCPサーバーツールを制御できます。

アクセス権限は以下の方法で管理できます。

* カテゴリレベルごと
* 個々のツールごと
* その両方

これにより、組織のセキュリティ、コンプライアンス、およびガバナンスの要件を満たすことができます。

## ツールのアクセス権限の管理

Box MCPサーバーツールのアクセス権限を管理するには、以下の手順に従います。

1. **管理コンソール** を開きます。
2. 左のサイドバーで、**統合** を選択します。
3. **Box MCPサーバー** タブを選択します。

表にはツールカテゴリ (例: **ファイルとフォルダ**、**検索**、**Box Hubs** など) が表示されています。各行には以下の機能があります。

* **有効化** コントロール
* **構成** ボタン

<Frame>
  <img src="https://mintcdn.com/product-docs/FMO6xwrbfPypBoFJ/images/box-mcp/images/MCP_Tools.png?fit=max&auto=format&n=FMO6xwrbfPypBoFJ&q=85&s=8e1e6d7285f854360cec60e945d884a3" alt="" width="2880" height="1800" data-path="images/box-mcp/images/MCP_Tools.png" />
</Frame>

## カテゴリレベルのアクセス権限の設定

カテゴリ全体のアクセス権限を設定するには、以下の手順に従います。

1. **Box MCPサーバー** の表で、構成するツールカテゴリを見つけます。
2. **有効化** コントロールを選択します。
3. 次のオプションから1つを選択します。
   * **すべてのツールを無効にする** — ユーザーはこのカテゴリのツールを利用できなくなります。
   * **読み取り専用ツールを有効にする** — データを読み取るツールのみが利用可能です。
   * **読み取りおよび書き込み可能なツールを有効にする** — このカテゴリのすべてのツール (データを作成または変更するツールを含む) が利用可能です。
   * **カスタム構成** — このカテゴリ内のどのツールを利用可能にするかを個別に選択します。個々のツールを構成するには、次のセクションを参照してください。

その後、カテゴリレベルの変更はすぐに適用されます。

## 個々のツールの構成

カテゴリ内の特定のツールのアクセス権限を制御するには、以下の手順に従います。

1. **Box MCPサーバー** の表で、構成するツールカテゴリを見つけます。
2. **構成** を選択します。

構成ウィンドウが開き、以下の内容が表示されます。

* カテゴリの名前と説明
* **有効化** のオプション
* 以下に分類されたツール:
  * **読み取り専用のMCPツール**
  * **書き込み可能なMCPツール**
* 各ツールの切り替え

<Frame>
  <img src="https://mintcdn.com/product-docs/FMO6xwrbfPypBoFJ/images/box-mcp/images/Individual_Tools.png?fit=max&auto=format&n=FMO6xwrbfPypBoFJ&q=85&s=26f69d82978bdc2327be1bf770215c37" alt="個々のツール" style={{width: '50%', height: 'auto'}} width="2496" height="3596" data-path="images/box-mcp/images/Individual_Tools.png" />
</Frame>

### コントロールが常に同期される仕組み

* **有効化** のオプションを選択すると、ツールの切り替えがすべて更新されます。
  * **読み取りおよび書き込み可能なツールを有効にする** を選択すると、すべてのツールがオンになります。
  * **すべてのツールを無効にする** を選択すると、すべてのツールがオフになります。
* 個々の切り替えを変更すると、**有効化** の選択内容が更新されます。
  * 読み取り専用ツールのみを有効化 → **読み取り専用ツールを有効にする**
  * すべてのツールを有効化 → **読み取りおよび書き込み可能なツールを有効にする**
  * すべてのツールを無効化 → **すべてのツールを無効にする**
  * それ以外の組み合わせ → **カスタム構成**
* **保存** をクリックすると、確認メッセージが表示されます。

## ツールの検索

管理コンソールの検索機能を使用すると、カテゴリを参照しなくても特定のツールが見つかります。

1. 管理コンソールの任意のページの上部にある検索バーを選択します。
2. キーワードを入力します。
3. 結果を選択します。

管理コンソールの **Box MCPサーバー** ページに移動し、関連するカテゴリの構成が開きます。

## 適用する動作

ツールが無効化された場合:

* MCPクライアントに返されるツールリストから削除されます。
* エージェントはそのツールを検出することも使用することもできません。

検出後にツールが無効化された場合:

* Boxは、実行時にその変更を適用します。
* MCPサーバーから次のようなエラーが返されます。

> Tool has been disabled by the enterprise admin. Contact your enterprise admin for more information. (ツールは企業の管理者によって無効になっています。詳細については、企業の管理者にお問い合わせください。)

アクティブなセッション中:

* ユーザーには一般的なエラー (「ツールが見つかりません」など) が表示される場合があります。
* 正確なメッセージはMCPクライアントによって異なります。

<Note>
  一部のMCPクライアントではツールリストがキャッシュされます。ツールを有効または無効にした後も、エージェントは、このリストのキャッシュされたバージョンを参照して、使用できなくなったツールを呼び出そうとする可能性や新しく有効になったツールをまだ認識していない可能性があります。その場合は、MCPクライアントを一度閉じて再度起動すると、更新されたツールリストを取得できます。
</Note>

## ツール有効化の変更の監査

ツールの設定がいつ、どのように変更されたかを確認するには、以下の手順に従います。

1. **管理コンソール** を開きます。
2. 左のサイドバーで、**レポート** をクリックします。
3. **レポート作成** を選択し、**セキュリティログ** を選択します。
4. **統合** で **MCPツールの有効化ステータスの変更** を選択します。

レポートに含まれる情報は以下のとおりです。

| フィールド | 説明          |
| ----- | ----------- |
| ユーザー  | 変更を行った管理者   |
| カテゴリ  | 変更後のツールカテゴリ |
| 設定    | 変更された設定     |
| 元の値   | 以前の値        |
| 新規の値  | 更新後の値       |
| 日付    | 変更が行われた日    |

詳細については、<a href="/ja/box-admin-tools/reporting-and-insights/security-logs-report">\[セキュリティログ] レポート</a>を参照してください。

<Note>
  * **一部のカテゴリは利用できない場合があります。** HubsやAIなどのカテゴリは、すべての企業で利用できるとは限りません。詳細については、お客様のサブスクリプションを確認してください。
  * **設定は企業全体に適用されます。** ツールの有効化は企業全体に適用されます。クライアント単位、ユーザーレベル、グループレベルでの制御はサポートされていません。
</Note>

## MCPサーバーの使用状況の監視

企業全体のツール使用状況を確認するには、**MCPサーバーアクティビティ** レポートを使用します。このレポートには、指定した期間にMCPサーバーを操作しているユーザーおよび統合が示されます。

詳細については、<a href="/ja/box-admin-tools/reporting-and-insights/mcp-server-activity-report">\[MCPサーバーアクティビティ] レポート</a>を参照してください。
