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# IBM watsonx Orchestrate

IBM watsonx Orchestrateの設定プロセスは、以下の手順で構成されています。

1. Boxでの管理者による有効化
2. watsonx Orchestrateでのエンドユーザーによる接続

## 手順1: Boxで統合を有効にする

<Badge color="orange" size="lg">管理者</Badge>

1. [Box管理コンソール](https://app.box.com/master)にサインインします。
2. \[**統合**] に移動し、\[**MCP**] カテゴリフィルタまたはページ上部の検索バーを使用して**Custom Box MCP Server**を見つけます。
3. \[**構成**] > \[**+ 統合資格情報を追加**] に移動し、新しい資格情報を生成します。
4. \[**リダイレクトURI**] で、BoxのリダイレクトURIを`https://dl.watson-orchestrate.ibm.com/mfe_connectors/api/v1/agentic/oauth/_callback`に変更します。
5. 後で使用できるように、\[**クライアントID**] と \[**クライアントシークレット**] をコピーします。 これらは後でwatsonx Orchestrateが接続を承認するために必要です。
6. \[**アクセススコープ**] を確認します。
   * **スコープ**は、実行可能な操作の最大範囲を定義しています。 ユーザーは、すでにBox内で表示または編集の権限を持っているコンテンツのみにアクセスできます。
   * **Boxに格納されているすべてのファイルとフォルダの読み取り**
   * **Boxに格納されているすべてのファイルとフォルダの読み取りと書き込み**
   * **AIリクエストの管理**

## 手順2: watsonx Orchestrateで統合を有効にする

<Badge color="green" size="lg">ユーザー</Badge>

### 接続を有効にする

1. watsonx Orchestrateで、\[**Manage (管理)**] > \[**Connections (接続)**] に移動します。
2. \[**Pre-built connectors (既成のコネクタ)**] を選択し、**Box**を検索します。
3. Box MCPコネクタを以下の値を使用して編集します。
   * **サーバーURL**: `https://mcp.box.com`
   * **トークンURL**: `https://api.box.com/oauth2/token`
   * **承認URL**: `https://account.box.com/api/oauth2/authorize`
   * **クライアントID**: `your client ID`
   * **クライアントシークレット**: `your client secret`
4. **資格情報の種類**を選択します。

   <Tabs>
     <Tab title="チームの資格情報">
       \[**Team credentials (チームの資格情報)**] を選択します。 その後、OAuth認証のためにブラウザウィンドウが開きます。
     </Tab>

     <Tab title="メンバーの資格情報">
       1. \[**Member credentials (メンバーの資格情報)**] を選択します。
       2. 接続の変更を保存します。
       3. \[**Credentials (資格情報)**] ページに移動します。
       4. \[**Add credentials (資格情報を追加)**] をクリックし、リストから \[**Box MCP**] を選択します。
     </Tab>
   </Tabs>

### エージェントにMCPツールを追加する

1. エージェントのページで、\[**Toolset (ツールセット)**] に移動します。
2. \[**Add tool (ツールの追加)**] > \[**Catalog (カタログ)**] を選択し、**Box MCP Server (Box MCPサーバー)** を検索します。
3. \[**Add to Agent (エージェントに追加)**] を選択した後、\[**Connect (接続)**] を選択します。
4. エージェントに個々のツールを追加するには、\[**Add tools (ツールを追加)**] > \[**MCP server (MCPサーバー)**] を選択します。
5. Box MCPサーバーを選択し、エージェントにツールを追加します。

詳細な手順については、[IBM watsonx Orchestrateのドキュメント](https://www.ibm.com/docs/en/watsonx/watson-orchestrate/base?topic=agents-box)を参照してください。
