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# 手動分割によるPDFの分割

<div className="article_labels_list" style={{display: 'none'}} dangerouslySetInnerHTML={{__html: "End User , Box Doc Gen , Instruction , Article , Product Utilization , New"}} />

手動分割では、ユーザーが定義した正確なページ範囲を使用してPDFを複数のサブドキュメントに分割します。

手動分割は、どのページをまとめて扱うべきかがすでにわかっている場合に使用します。例えば、標準的なパケットレイアウト、担当者によるレビュー済みのファイル、別のシステムから提供されたページ範囲などに適しています。

<Note>
  Boxドキュメント分割は、Box API経由でのみ利用できます。 ドキュメントを分割するには、社内の開発チームに相談するか、Box Developerドキュメントの[Manual split](https://developer.box.com/guides/docgen/manual-split/) (英語) を参照してください。
</Note>

## 始める前に

以下が準備できていることを確認してください。

* Boxドキュメント分割が有効になっていること。 [Enabling Box Doc Split](/ja/box-doc-gen/doc-split/enabling-box-doc-split) (英語) を参照してください。
* すでにBoxに保存されているソースPDF
* Box内の書き込み可能な保存先フォルダ
* 出力ドキュメントごとのページ範囲

使用するページがわからない場合は、まずPDFを確認してください。 固定のページ番号ではなく内容や区切り記号によって境界が決まる場合は、[スマート分割](/ja/box-doc-gen/doc-split/smart-split)を使用してください。

## 定義する項目

手動分割のリクエストには以下が含まれます。

| 設定 | 説明 |
| - | - |
| ソースファイル | 分割対象のPDF |
| 保存先フォルダ | Boxが出力ドキュメントを保存するフォルダ |
| 分割の種類 | 手動 |
| 分割の定義 | それぞれに開始ページと終了ページを指定した1つ以上のページ範囲 |

ページ範囲ごとに1つの出力ドキュメントが作成されます。 ページ番号は1から始まり、開始ページと終了ページの両方が出力に含まれます。

## 例

14ページの営業資料があり、2つのファイルに分割したいとします。

* 1～5ページは注文の概要
* 6～14ページは添付資料および契約条件

この場合の分割の定義は次のようになります。

| 出力 | 開始ページ | 終了ページ |
| - | - | - |
| ドキュメント1 | 1 | 5 |
| ドキュメント2 | 6 | 14 |

Boxドキュメント分割の実行後、Boxは、両方のファイルを保存先フォルダに保存します。

## ベストプラクティス

* 各ページが1つの出力ドキュメントのみに含まれるように、使用するページ範囲が重複しないようにしてください。
* ページ範囲は、ソースPDFの読み順に合わせてページ番号順に指定してください。
* ページ番号があらかじめわかっている場合は、結果が毎回同じになるため、手動分割を選択してください。
* 保存先フォルダには、レビュー担当者がすぐに出力を見つけられるように`Splits / Customer A / 2026-07`のようなわかりやすい名前を付けてください。

## スマート分割を使用すべき状況

以下の場合は、[スマート分割](/ja/box-doc-gen/doc-split/smart-split)を選択してください。

* QRコードや区切りページで分割位置が示されている場合。
* 署名や身分証明書など、特定の種類のコンテンツのみを保持する必要がある場合。
* ファイルごとにページ範囲が異なり、ページ番号を計算するよりも条件を定義する方が簡単な場合。
