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# [ユーザーによる帯域幅の使用状況] レポート

<div className="article_labels_list" style={{display: 'none'}} dangerouslySetInnerHTML={{__html: "Reporting , Admin"}} />

\[ユーザーによる帯域幅の使用状況] レポートには、組織のコンテンツを操作する管理対象ユーザー、外部ユーザー、匿名ユーザーによる帯域幅の月間使用量 (ファイルのアップロードとダウンロード) に関する情報が含まれます。 \[ユーザーによる帯域幅の使用状況] レポートのデータは、ユーザーおよび組織が[BoxのFair Use Policy](https://www.box.com/en-gb/legal/fairusepolicy) (具体的には、Boxへのファイルのアップロードとダウンロードについて各ユーザーの1か月あたりの累積使用量が1 TBを超えてはならない点) に準拠していることを確認するのに役立ちます。

<Note>
  **注**

  * Boxでは、日本時間2024年1月2日に帯域幅の使用状況データの収集を開始しました。 その日より前の帯域幅の使用状況データは取得できません。
  * 月の開始および終了の時刻の計算にはUTCが使用されます。
</Note>

帯域幅は、Boxを利用している組織内外への移動に必要なデータ量と定義されます。 ファイルの移動に必要な帯域幅の量は、そのファイルのサイズ (バイト単位) に相当します。 たとえば、管理対象ユーザーが72,586バイトのファイルをBoxにアップロードするとします。 そのファイルのアップロードについて、そのユーザーの帯域幅の使用量は、通常、72,586バイトとして記録されますが、ファイルの圧縮や信頼できない接続により再試行が必要になった場合は、使用量の数字がファイルサイズの数字と異なる可能性があります。

## 帯域幅の使用が発生するアクティビティ

Boxで帯域幅の使用が発生するアクティビティには、わかりやすいものもあれば、わかりにくいものもあります。 内部での使用と外部での使用の違いはその一例です。 内部/外部での使用は、アクティビティを実行するユーザーではなく、ファイルの所有者に基づいて定義されます。

このセクションでは、Boxのアクティビティの例と、そのアクティビティについてどのような帯域幅の使用状況が記録されるかを示します。

* 管理対象ユーザーが、組織内のユーザーが所有するファイルをブラウザで表示する: 内部ダウンロードの使用状況
* 組織外のユーザーが、組織内のユーザーが所有するファイルをブラウザで表示する (共有リンクから表示する場合や外部コラボレータとして表示する場合など): 内部ダウンロードの使用状況
* 管理対象ユーザーが、組織内のユーザーが所有するファイルをブラウザでダウンロードする: 内部ダウンロードの使用状況
* 管理対象ユーザーが、ブラウザでファイルを組織にアップロードする: 内部アップロードの使用状況
* ブラウザからデスクトップアプリでファイルを開く: 内部ダウンロードの使用状況
* Box Driveからデスクトップアプリでファイルを開く: 内部ダウンロードの使用状況 (該当ファイルがローカルハードドライブに存在しない場合)
* デスクトップアプリでファイルを保存する: 内部アップロードの使用状況
* ファイルの自動保存: 内部アップロードの使用状況とファイルのフルサイズ (Boxでは、更新されたファイルの差分ではなく、フルサイズバージョンが保存されるため)
* Box Noteを編集する: 内部アップロードの使用状況 (Box Noteでの作業はブラウザアプリとしてローカルで実行され、変更内容はBoxにアップロードされます)
* Box Canvasを編集する: 内部アップロード帯域幅の使用状況 (Box Canvasでの作業はブラウザアプリとしてローカルで実行され、変更内容はBoxにアップロードされます)
* 電子サイン用にBoxに保存されているファイルを組織外のユーザーに送信する: 内部アップロード帯域幅、組織外に移動したコンテンツの使用状況
* 管理対象ユーザーが、(自分の組織とコラボレーションしている) 別の組織が所有するフォルダにファイルをアップロードする: 外部アップロードの使用状況
* 管理対象ユーザーが、別の組織が所有するフォルダからファイルをダウンロードする: 外部ダウンロードの使用状況

すべてのアクティビティで、管理対象ユーザーによる帯域幅の使用が発生するわけではありません。 サービスアカウントによる帯域幅の使用は、管理対象ユーザーのカウント対象にならない一例です。

## \[ユーザーによる帯域幅の使用状況] レポートの詳細

* **ファイル形式**: コンマ区切り値 (.csv) ファイル
* **ファイル名の形式**: `bandwidth_usage_by_user_run_on_YYYY-MM-DD-HH-MM-SS_Page_#.csv`
* **フォルダ名の形式** (レポートが実行されるたびに個別のフォルダに保存されます): `Bandwidth Usage by User run on YYYY-MM-DD HH-MM-SS`
* **ファイル名とフォルダ名のタイムゾーン**: レポートを実行した管理者、またはレポートの[スケジュール](/ja/box-admin-tools/reporting-and-insights/scheduling-reports)を設定した管理者の現地[日時](/ja/box-admin-tools/reporting-and-insights/dates-and-times-in-report-data)

## \[ユーザーによる帯域幅の使用状況] レポートのデータ

\[ユーザーによる帯域幅の使用状況] レポートには、以下のデータが含まれます。

<ResponseField name="ユーザー名">
  ユーザーの名前 (ユーザーアカウントの詳細にある \[*名前*] フィールドの値)。 匿名ユーザーの場合、このフィールドは空白になります。
</ResponseField>

<ResponseField name="ユーザーのメールアドレス">
  ユーザーのメールアドレス (ユーザーアカウントの詳細にある \[*メール*] フィールドの値)。
</ResponseField>

<ResponseField name="ユーザータイプ">
  [ユーザーのタイプ](/ja/box-admin-tools/managing-box-users-and-admins/understanding-user-management)。 値は以下のいずれかになります。

  * 管理対象 - 組織内の有料ライセンスを使用しているユーザー
  * 外部 - 組織のコンテンツでのコラボレーションに招待されているユーザー
  * 匿名 - オープンな公開共有リンクにアクセスする任意のユーザーが使用した帯域幅の総量を表す不特定の「ユーザー」
</ResponseField>

<ResponseField name="月">
  帯域幅が使用された月。 形式はYYYY-MMとなります。
</ResponseField>

<ResponseField name="内部アップロード帯域幅">
  管理対象ユーザーが所有するコンテンツのアップロードアクティビティでその月に使用された合計帯域幅 (バイト単位)。
</ResponseField>

<ResponseField name="内部ダウンロード帯域幅">
  管理対象ユーザーが所有するコンテンツのダウンロードアクティビティでその月に使用された合計帯域幅 (バイト単位)。
</ResponseField>

<ResponseField name="外部アップロード帯域幅">
  外部ユーザーが所有するコンテンツのアップロードアクティビティでその月に使用された合計帯域幅 (バイト単位)。
</ResponseField>

<ResponseField name="外部ダウンロード帯域幅">
  外部ユーザーが所有するコンテンツのダウンロードアクティビティでその月に使用された合計帯域幅 (バイト単位)。
</ResponseField>

<ResponseField name="組織内に移動したコンテンツ">
  他の組織のBoxインスタンスから自分の組織のBoxインスタンスに移動されたファイルのうち、ユーザーが所有するファイルがその月に使用した合計帯域幅 (バイト単位)。
</ResponseField>

<ResponseField name="組織外に移動したコンテンツ">
  自分の組織のBoxインスタンスから他の組織のBoxインスタンスに移動されたファイルのうち、ユーザーが所有するファイルがその月に使用した合計帯域幅 (バイト単位)。
</ResponseField>

<ResponseField name="合計帯域幅">
  \[内部アップロード]、\[内部ダウンロード]、\[外部アップロード]、\[外部ダウンロード]、\[組織内に移動したコンテンツ]、および \[組織外に移動したコンテンツ] の合計帯域幅 (バイト単位)。
</ResponseField>

<ResponseField name="最終更新日">
  ユーザーの最新のアップロード/ダウンロードデータの日付。 これは、UTCで計算されます。
</ResponseField>

## \[ユーザーによる帯域幅の使用状況] レポートのフィルタ

このセクションでは、\[ユーザーによる帯域幅の使用状況] レポートを実行する際に構成できるフィルタについて説明します。

<ResponseField name="ユーザータイプ">
  省略可。 レポートに含めるユーザーの種類。 次のいずれかを選択します。

  * 管理対象 - 管理対象ユーザーのみを含める
  * 外部 - 外部ユーザーのみを含める
  * すべて - 管理対象ユーザーと外部ユーザーの両方を含める
</ResponseField>

<ResponseField name="ユーザーまたはグループ">
  \[ユーザータイプ] で \[*外部*] を選択した場合は利用できません。 管理対象ユーザーまたはユーザーグループの名前を1つ以上入力して、\[ユーザーによる帯域幅の使用状況] レポートをそのユーザーの帯域幅に制限します。**注**: 完全一致ではなく、アルファベット順に先頭から10件の一致が表示されます。
</ResponseField>

<ResponseField name="日付範囲">
  定義した期間内に行われた帯域幅に関するアクティビティのみにレポートを制限することができます。 次のいずれかを選択します。

  * 今月 (デフォルト。データの最新の日付までの今月のすべてのデータが含まれます)
  * 過去1か月
  * カスタム範囲 (その後、開始日/終了日を選択します)。開始日には、現在の日付の1年前までの日付を指定できます。

  <Note>
    **注**

    \[ユーザーによる帯域幅の使用状況] レポートには、ユーザーごとに1か月あたりの合計が表示されるため、ある月の任意の日付を選択すると、その月全体がレポートに含まれるように選択されます。 たとえば、開始日に2月20日、終了日に6月3日を選択した場合、レポートには、2月も6月も1か月全体分のデータが含まれます (3月、4月、5月も同様)。
  </Note>
</ResponseField>
