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# 最近削除されたユーザーの復元

<div className="article_labels_list" style={{display: 'none'}} dangerouslySetInnerHTML={{__html: "User Management , Admin , Instructions , Article , Account Administration , Established , Instruction"}} />

*ユーザーを管理する*権限を持つ管理者および共同管理者は、管理コンソールから、過去30日以内に削除されたユーザーを復元できます。 ユーザーを復元すると、必ずユーザーアカウントが再有効化されます。 ユーザーのコンテンツが復元されるかどうかは、ユーザーの削除時にそのコンテンツにどのような処理が行われたかと、削除されたのがどのくらい前かによって異なります。

復元には以下の2つの要素があります。

* **アカウントの復元 (30日以内であれば常に可能)**: 過去30日以内に削除されたユーザーであれば、ユーザーアカウントが再有効化されます。 30日を経過すると、ユーザーは完全に削除され、復元できなくなります。
* **コンテンツの復元 (コンテンツの可用性によって異なる)**: \[**削除済みユーザー**] リストには、各ユーザーの**コンテンツの可用性**ステータスが表示され、ユーザーが所有するコンテンツを復元できるかどうかが示されます。

**コンテンツの可用性**ステータスは、以下のいずれかになります。

* **コンテンツ利用可能**: ユーザーが所有するコンテンツは復元可能です。 これは、コンテンツが削除されてから14日以内で、アカウントとともに復元できる場合、またはコンテンツがまだユーザーのごみ箱に残っている場合に当てはまります。 ごみ箱内のコンテンツは、この操作によっては復元されませんが、アカウントが復元された後、ユーザー自身が、企業の[ごみ箱の設定](/ja/box-admin-tools/how-to-guides-for-admins/customize-trash-settings-for-your-enterprise)に従ってごみ箱からコンテンツを復元できます。
* **コンテンツ利用不可**: ユーザーのコンテンツは、この操作で復元することはできません。 これは、ユーザーがコンテンツを所有していなかった場合、コラボレーションおよびコンテンツがすでに削除されている場合、またはユーザーの削除時にコンテンツが他のユーザーに転送された (または転送されている) 場合に該当します。 このような場合は、アカウントのみが復元されます。

## この機能を使用できるユーザー

この機能は、以下のユーザーが利用できます。

* [*ユーザーを管理する*権限](/ja/box-admin-tools/managing-box-users-and-admins/understanding-user-management/users-groups-settings#co-admin-permissions)を持つ管理者および共同管理者
* Business Plus以上のプランを利用している組織

<Note>
  復元できるのは、管理対象ユーザーのみです。 外部ユーザーは復元できません。 グループ管理者は復元機能を利用できません。
</Note>

## 始める前に

ユーザーを復元する前に、**\[管理コンソール] > \[ユーザーとグループ] > \[削除済みユーザー]** に移動します。 ユーザーが削除されたのが過去30日以内であることを確認し、**コンテンツの可用性**の列を確認して、何を復元できるかを把握します。

* **コンテンツ利用可能**: アカウントは復元され、ユーザーのコンテンツも復元可能です。コンテンツは、アカウントとともに復元することも、アカウントの復元後にユーザーがごみ箱から復元することもできます。
* **コンテンツ利用不可**: 復元されるのはアカウントのみです。 これには、削除時に他のユーザーにコンテンツが転送されたユーザーや、コンテンツおよびコラボレーションがすでに削除されているユーザーが含まれます。

## 削除されたユーザーの復元

\[**削除済みユーザー**] タブからユーザーを復元するには、以下の手順に従います。

1. **\[管理コンソール] > \[ユーザーとグループ] > \[削除済みユーザー]** に移動します。
2. ユーザーを選択して、\[**復元**] をクリックします。
3. 確認ウィンドウで、復元するデータなど、復元の詳細を確認します。
4. (省略可) \[**アカウントへのアクセスが復元されたことをユーザーに通知する**] チェックボックスをオンのままにするか、ユーザーに通知しない場合はオフにします。
5. \[**復元**] をクリックして確認します。

復元後、ユーザーは \[**管理対象ユーザー**] タブに表示されます。

## 復元後

復元されたユーザーは、\[**管理対象ユーザー**] タブに表示されます。 組織が[シングルサインオン(SSO)](/ja/box-admin-tools/box-security/setting-up-single-sign-on-sso-for-your-organization)を使用している場合を除き、復元されたユーザーは、次回サインインする際にパスワードをリセットする必要があります。

## 復元される内容

### 削除から14日以内の場合 (コンテンツが削除された場合)

* ユーザーアカウントは再有効化されます。
* 所有しているファイルおよびフォルダは復元されます。
* 所有している項目のコラボレーションは復元されます。
* 該当する場合は、共有リンクが復元されます。
* グループメンバーシップは復元されます。

### 削除から15〜30日経過している場合

* ユーザーアカウントは再有効化されます。
* 所有しているコンテンツはこの操作で復元されません。 ただし、コンテンツがまだユーザーのごみ箱に残っている場合は、企業のごみ箱ポリシーに応じて、復元されたユーザーがごみ箱から復元できる場合があります。
* コラボレーションは復元されません。

### 削除時にコンテンツが転送された場合 (30日以内)

* ユーザーアカウントは再有効化されます。
* 転送されたコンテンツは、指定された受信者に残ります。
* コンテンツおよびコラボレーションは復元されません。
* 転送が進行中の場合は停止できません。アカウントのみが復元されます。

## よくある復元エラー

場合によっては、ユーザーのアカウントのステータスと競合するため、復元が失敗することがあります。 以下のような原因が考えられます。

* ユーザーのメールアドレスがすでに使用されている。
* ユーザーがすでに別の企業に関連付けられている。

復元に失敗した場合は、競合を解決してから再試行してください。
