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# コラボレーションを許可リストに登録済みのドメインのみに制限する

<div className="article_labels_list" style={{display: 'none'}} dangerouslySetInnerHTML={{__html: "Collaboration , Admin , Article , New , Instruction , Rollout"}} />

<Note>
  外部コラボレーション許可リスト機能は、Governanceパッケージをご利用の場合のみ使用可能です。 この機能を有効にする場合は、Box担当者または[お支払いに関するサポート窓口](https://support.box.com/hc/en-us/articles/360043695234)まで英語でお問い合わせください。
</Note>

**\[Enterprise設定]** > **\[コンテンツと共有]** > **\[コンテンツのコラボレーション]** > **\[外部コラボレーション]** の設定では、任意の外部ユーザーとの外部コラボレーションを許可したり、定義したメールドメイン内の外部ユーザーのみにコラボレーションを制限したりできます。 このトピックでは、コラボレーションを許可リストに登録済みのメールドメインに制限する方法について説明します。

1. **\[Enterprise設定]** > **\[コンテンツと共有]** に移動します。
2. \[コンテンツのコラボレーション] セクションで、\[*外部コラボレーション*] の設定に移動し、**\[コラボレーションを許可リストに登録済みのドメインのみに制限する]** を選択します。
3. **\[許可リストの管理]** をクリックします。
4. \[コラボレーション許可リスト] ダイアログボックスで、1つまたは複数のメールドメインを入力します。その際、1つ入力するたびにEnterキーを押します。 許可リストに登録済みのメールドメインの構成方法の詳細については、[ドメインの許可リストの構成](#domain-allowlist-configuration)を参照してください。
5. **\[追加]** をクリックします。

社内ユーザーは、指定したメールドメインのユーザーと**だけ**コラボレーションすることができます。

<Note>
  **注**

  コラボレーションを許可リストに登録済みのメールドメインのみに制限すると、社内ユーザーが指定したメールドメインのいずれにも属していないユーザーを招待できなくなります。また、指定のメールドメインに属していないユーザーが社内ユーザーをコラボレーションに招待できなくなるので注意してください。
</Note>

社内ユーザーは、フォルダまたはファイルで \[共有] ウィンドウを開いてコラボレーションに招待できます。 \[共有] ウィンドウでは、(a) \[ユーザーを招待] または (b) \[共有リンクを送信] のいずれかを選択できます。

<Frame>
  <img src="https://mintcdn.com/product-docs/ilKI74y7wF4GX9CM/images/box-admin-tools/share-screen.png?fit=max&auto=format&n=ilKI74y7wF4GX9CM&q=85&s=756ddd8f8a54c09eaf4974dba77d19e7" alt="share-screen-png" width="582" height="484" data-path="images/box-admin-tools/share-screen.png" />
</Frame>

社内ユーザーが指定したメールドメインのいずれにも属していないユーザーをコラボレーションに招待すると、エラーメッセージが表示されます。

<Frame>
  <img src="https://mintcdn.com/product-docs/ilKI74y7wF4GX9CM/images/box-admin-tools/send-email-error.png?fit=max&auto=format&n=ilKI74y7wF4GX9CM&q=85&s=9b117f655607516d15a54710836caafe" alt="send-email-error-png" width="769" height="145" data-path="images/box-admin-tools/send-email-error.png" />
</Frame>

**重要**

<Warning>
  社外のコラボレータがアクセスできるフォルダの場合、**\[コラボレーションを社内のユーザーのみに制限する]** をクリックしても外部コラボレータはブロックされません。ただし、新規の外部コラボレータはブロックされます。

  フォルダの管理者の場合、ドメインが許可リストに登録されていない外部コラボレータを追加するには、そのドメインを許可リストに追加して、フォルダへの招待を外部コラボレータに送信する必要があります。
</Warning>

<h2 id="domain-allowlist-configuration">
  ドメインの許可リストの構成
</h2>

許可リストを作成すると、社内で決められているとおりに、より細かい制御を行い、コラボレーションを一方向 (インバウンドまたはアウトバウンド) に制限することができます。

* **インバウンドコラボレーション** – 社内ユーザーが、社内のコンテンツを使って共同作業するために社外のユーザーを招待することです。

  * インバウンドコラボレーションのみを許可する場合、各メールドメインの前にプラス記号 (**+**) を付けます。

* **アウトバウンドコラボレーション** – 社外ユーザーが、社外のコンテンツを使って共同作業するために社内のユーザーを招待することです。

  * アウトバウンドコラボレーションのみを許可する場合、各メールドメインの前にマイナス記号 (**-**) を付けます。

* すべてのメールドメインとコラボレーションするには、アスタリスク (**\***) を使用します。

  * 通常は、一方向でのコラボレーションを有効にするためにアスタリスクを使用します。たとえば、社内ユーザーだけがコンテンツに招待され、外部ユーザーは社内のコンテンツに招待されないようにすることができます。

以下の例を参考にしてください。

<table><thead><tr><td width="213"><p><strong>許可リストに登録されているドメイン</strong></p></td><td width="536"><p><strong>想定される動作</strong></p></td></tr></thead><tbody><tr><td width="213"><p>abc.com</p></td><td width="536"><p>社内のBoxユーザーは、会社ABCに所属するユーザー<strong>のみ</strong>を招待することができ、会社ABCが所有するフォルダに<strong>のみ</strong>招待されることができます。</p><p><strong>注</strong> 許可リストは、単一メールドメインでのみ機能します。 たとえば、「x.abc.com」は許可リストに登録されません。 個別に追加する必要があります。 スペースは使用しないでください。</p></td></tr><tr><td width="213"><p>+abc.com</p></td><td width="536"><p>社内ユーザーは、会社ABCに所属するユーザー<strong>のみ</strong>を社内のフォルダに招待できます。 スペースは使用しないでください。</p></td></tr><tr><td width="213"><p>-abc.com</p></td><td width="536"><p>会社ABCに所属するユーザーだけが、社内のBoxユーザーを会社ABCが所有するフォルダに招待することができます。 それ以外のユーザーは、社内ユーザーを会社ABCのフォルダに招待できません。 スペースは使用しないでください。</p></td></tr><tr><td width="213"><p>+\*</p></td><td width="536"><p>社内ユーザーは、どんなメールドメインでも、また誰でも、社内コンテンツを使ったコラボレーションに招待できますが、社外ユーザーは、社内ユーザーと外部でコラボレーションするよう招待することはできません。 スペースは使用しないでください。</p></td></tr><tr><td width="213"><p>-\*</p><p>+abc.com</p></td><td width="536"><p>任意のメールドメインの任意のユーザーがコンテンツに外部コラボレータを招待できますが、自社所有のコンテンツに招待できる外部コラボレータはabc.com社のユーザーのみに制限されます。 スペースは使用しないでください。</p></td></tr></tbody></table>

その他の注意点:

* **\[例外ユーザー]**: 許可リストに登録されていないメールドメインであっても、特定のユーザーに対してのみ、外部とのコラボレーションを許可することができます。 この権限を付与するには、**\[例外ユーザー]** の下のボックスに、テナントの管理対象ユーザーの名前またはメールアドレスを入力します。
* **\[外部コラボレータの招待]**: 自社所有のコンテンツに、外部コラボレータが他の外部コラボレータを招待すること、および他の外部コラボレータの権限レベルを上げることを制限できます。

コラボレーション許可リストの制限

### ドメイン

Boxでは、コラボレーションや管理者のエクスペリエンスを低下させることなく、コラボレーションのドメインが最大200,000個までサポートされます。このソフト制限を超えると、パフォーマンスが低下する場合があります。

### 除外されているユーザー

Boxでは、除外されているユーザーが最大1,000名サポートされますが、設定の保存操作が著しく遅くなります。 このハード制限を超えると、パフォーマンスが低下します。

## コラボレーションの制限の設定

コラボレーションの制限は、企業、ユーザー、およびフォルダレベルで設定できます。 Boxでは常に、その時点で最も制限の厳しい設定が使用されます。 例えば、企業で100メールドメインのコラボレーションを許可し、企業内のユーザーが特定のフォルダに対してコラボレータの制限を厳しくした場合、そのフォルダには制限がより厳しいユーザーの設定が適用されます。
